梅雨時期のジェルネイル注意点

梅雨時期で雨の多い時期になりましたね。

梅雨時期のネイルはパープルや水色、ミントグリーンなどさわやかなあじさいカラーが人気です！

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様々なデザインで気分を上げてネイルを楽しんでいただいております。

だからこそ

ジェルネイルを楽しんでいただくために大切な梅雨時期のジェルネイルの取り扱いについて知っておいてほしいのです。

湿気の多い時期は、菌の繁殖が進みやすく、カビも生えやすくなります。

これはネイルに対しても同じです。

きれいに浮きもなく、定期的に通ってくださっている方は、特に心配しなくても大丈夫ですが

爪が薄くなっている・二枚爪・爪切りでジェルをきった・爪先をよく使う作業をする方などは特にネイルが浮きやすい状態になっています。

ジェルが浮いて白くなっているのを放置したり、手なら1か月以上、足なら１か月半以上のサロンに行っていない状態で

つけっぱなしにしていて、爪とジェルの間に隙間がある状態が続くと

隙間に水分が入り込み、菌が繁殖し、ひどい場合は「グリーンネイル」というカビが生えたような見た目の緑色に爪の表面がなってしまう可能性があります。

一度グリーンネイルになりますと、ジェルネイルはもちろん、ネイルサロンへのご来店もできなくなってしまいます。

年中通してつけっぱなしにしていることはよくないですが、特にこの時期は注意しておいてください。

気になることがありましたら「line@」からご質問くださいね。

ちなみに爪は皮膚科が専門です。ネイルサロンでは爪に関する病気は診断はできませんのつでご了承ください。気になる方がいましたは都度お知らせいたします。

正しい知識でネイルをたのしみましょう！！

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